fbpx
ロゴロゴ

千葉に在住の方へ!注文住宅の耐震性能について解説します! | 千葉のデザイン注文住宅・高性能住宅・平屋なら工務店「ウェルカムホーム」

SE構法

 

「できるだけ地震に強い注文住宅を建てたい」

「千葉で注文住宅を建てたいけど、耐震性能がどのくらいあるのか分からない」

 

このようなお悩みをお持ちではないでしょうか。

注文住宅は、一般の住宅に比べて自由度が高い分、建物の構造や地震に対する耐性があるかどうか不安ですよね。

特に日本は地震が多いので、できる限り地震に強い家を建てたいと感じるでしょう。

そこで今回は、注文住宅の耐震性能について紹介します。

 

 

耐震性能とは

耐震

耐震性能とは、建物が地震のエネルギーをどれだけ吸収できるかを示すものです。

耐震性能が高い建物ほど、地震に対しての耐性があります。

また、建物の骨組の強度を表す指標でもあり、主に柱や梁(はり)の強さ、粘り、耐力壁の量とバランスより定められています。

 

 

注文住宅の耐震性能を高くする工法

 

注文住宅の耐震性能が高くする主な工法は以下の通りです。

 

SE構法

従来、鉄骨造やRC造で主流だったラーメン構法を、日本の木造住宅に取り入れたのがSE構法です。地震に負けない強さと、木造の美しさが両立された構法です。

金物工法

 

木造住宅の弱点である接合部の抜けや断面破損を防げる工法です。

金物を用いて接合部を補強するため、耐震性能が高いです。

 

パネル工法

 

パネル工法とは、住宅の床、壁、天井などの構造体をパネルとしてあらかじめ工場で製造し、現場で組み合わせて建築するプレハブ工法の一種です。

工場で生産されるため、品質のばらつきが少なく、力が1箇所の集中しない面構造と呼ばれる形なので、耐震性能が高いです。

 

基礎を頑丈にする

 

注文住宅に用いられる基礎には、主にベタ基礎と布基礎の2つがあります。

布基礎は、平均台のように連続したコンクリートの面を用いて、建物の土台を受ける仕様です。

ベタ基礎は、布基礎に加えて、床下全面に鉄筋コンクリートの盤面を作る仕様です。

基礎としての一体感がより高まり、面全体で建物を支えられるので、布基礎よりも耐震性能が高いです。

 

上記のように、注文住宅でも耐震性能を高くする工法があり、万が一の地震にも備えられます。

これらの方法を用いているかは、事前に業者に確認することをおすすめします。

 

 

まとめ

 

今回は、注文住宅の耐震性能について紹介しました。

注文住宅にも一般の住宅と同じ様に、耐震性能を高くする工法を用いることによって、地震に強い建物を建てられます。

注文住宅を考えている方は、今回紹介した内容を参考にして、地震が起こっても安全な家を建ててみてはいかがでしょうか。

 

当社には注文住宅に関しての多くの知識と実績があります。

千葉在住の方で、注文住宅について分からないことがある方は、当社までお気軽にご相談ください。

 

 

また、弊社Passive Design WelcomeHomeでは現在2019年12月完成に向けモデルハウスを建設中です。

今週末にはこのモデルハウスの建設中の現場に行きSE構法をお客様自身に見ていただくイベントも開催予定です!!

是非この機会にご家族皆様でご参加ください♪

 

10/19(土)・10/20(日) SE構法構・造見学会

ご予約はこちら⇒ https://www.welcome-home.jp/event/model_house101920/ ‎

 

対応エリア

Area

対応エリアArea

エリアマップ

上記以外の市町村でも対応可能な地域、また上記であっても対応が困難な地域がございます。
希望される地域が対応可能かどうかお調べすることも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

平屋モデルハウス奏での家平屋モデルハウス奏での家 資料請求資料請求 公式LINE公式LINE