こんにちは。
Passive Design Welcomehomeです。
「注文住宅を建てたいけど資金計画が不安」
「住宅を建てるときに必要な諸経費について知りたい」
このようなお悩みをお持ちではないでしょうか。
注文住宅を建てる際は、建設費だけを考えていて、諸経費を忘れがちになってしまうことがありますよね。
さらに、諸経費や内訳についてもあまり分からないですよね。
そこで今回は、注文住宅を建てる際に必要な諸経費について紹介します。
住宅を建てる際の諸経費とは、税金や手数料のことで、通常は住宅ローンの借入額には含まれず、現金で支払うお金のことです。
注文住宅を建てる際に必要な諸経費は、土地・建物の総額の10パーセントから12パーセント前後が目安とされています。
後から資金計画に困らないように、諸経費は土地・建物の総額の20パーセント分と考えておくことをおすすめします。
諸経費の内訳として主に以下のものがあります。
土地や建物の所有者を登記簿に記載し、所有権を得るための手数料です。
所有権を登記することは、その土地や建物が自分のものであることを第三者に示すことになります。
税額は、土地・建物の評価額(固定資産税評価額)に一定の倍率をかけた金額です。
住宅ローン関連でかかる諸経費には、「ローン保証料」「金銭消費貸借契約書印紙代」「登録免許税(抵当権設定登記)」等があります。
ローン保証料は、返済が滞った場合に備えて保証会社に支払う費用で、契約によって支払う金額や支払い方法が異なります。
金銭消費貸借契約書印紙代は、1000万以上、5000万以下の建物の場合、2万円です。
毎年払うことが義務付けられている地方税です。
住宅を建てている期間に、他のアパートに住むときにかかる費用です。
主な内訳として、家賃や光熱費、水道代があります。
完成した住宅への引越しにかかる費用です。
引越しの時期や荷物の量、引越しで移動する距離によって費用が大きく変わります。
今回は、注文住宅を建てる際に必要な諸経費について紹介しました。
注文住宅を建てる際に必要な諸経費には、さまざまな種類の税や保険料、手数料がありました。
失敗しない資金計画を建てるためにも、事前にかかる諸費用を業者に確認しておきましょう。
Passive Design WelcomeHomeには注文住宅に関しての多くの知識と実績があります。
千葉在住の方で、注文住宅について分からないことがある方は、お気軽にご相談ください。
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