新築注文住宅でルーフバルコニーをご検討されている方へ|ルーフバルコニーのメリットやデメリットとは? | 千葉のデザイン注文住宅・高性能住宅・平屋なら工務店「ウェルカムホーム」
こんにちは。
Passive Design Welcomehomeです。
千葉で新築注文住宅でルーフバルコニーをご検討方されている方はいらっしゃいませんか。
「ルーフバルコニーを設置したい。」
「ルーフバルコニーってどのようなメリットがあるのだろう。」
そこで今回の記事では、ルーフバルコニーのメリットやデメリット、特徴について解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
□ルーフバルコニーとは?
バルコニーは、建物に張り出して設置された手すり付きの屋外スペースのことです。
一方で、ルーフバルコニーとは、階下の屋根部分を利用したバルコニーのことです。
通常のバルコニーよりも面積が広いことが特徴でしょう。
開放感や日当たりに優れているだけでなく、ガーデニング日光浴ができるといった活用法もあります。
□新築注文住宅でルーフバルコニーを設置するメリットやデメリットとは?
新築注文住宅でルーフバルコニーを設置するメリットやデメリットをそれぞれ解説します。
*メリット ライフスタイルが豊かになる
・友人を呼んでのバーベキュー
・家庭菜園
・日光浴
・洗濯物を干すスペースが増える
・子供の遊び場
・ペットの生活空間
リビングでは、ゲームやテレビばかりになりがちであっても、屋外であるルーフバルコニーなら会話も弾むでしょう。
*デメリット 屋根がないと洗濯物が濡れる
ルーフバルコニーの多くでは、屋根がありません。
そこで、洗濯物を干していて雨が降ると、濡れてしまいます。
一般的なバルコニーであれば屋根があることが多いため、多少の雨なら濡れません。
ルーフバルコニーを設置する時は、ひさしや霧除けを付けましょう。
また、維持費が一般的な勾配の屋根より高いこともデメリットです。
10年〜20年で防水工事をしなければなりません。
劣化が早い場合は、10年以内に補修費用もかかります。
そのため、維持費がかかることも理解しておきましょう。
今回はルーフバルコニーのメリットやデメリットについて解説しました。
新築注文住宅で取り入れたい場合もお気軽にご相談ください。
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