地鎮祭です | 千葉のデザイン注文住宅・高性能住宅・平屋なら工務店「ウェルカムホーム」
2015.10.31
来月から着工する八千代市八千代台の現場で地鎮祭をとりおこないました。
↑神主さんが、祝詞を読み上げております。
厳かに重々しく、静かな住宅街に響いています。
施工する側の者として、心が引き締まる思いで聞いております。
最近では、地鎮祭をやらないお客様も多くいらっしゃいますね。
そもそも、地鎮祭とは・・・
地鎮祭(じちんさい、とこしずめのまつり)とは、建築工事などを始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言う。
一般的には、土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄(しめなわ)で囲って祭場となし、斎主たる神職のもと、建設業者・設計者・施主らの参列の上で執り行う。祭場の中には木の台(八脚台という)を並べ、その中央に神籬(ひもろぎ、大榊に御幣・木綿を付けた物で、これに神を呼ぶ)を立てて祭壇(南向きまたは東向き)となし、酒・水・米・塩・野菜・魚等の供え物を供える。
(ウキペディアより引用)
正式に儀式としてとりおこなわないで、土地の四方にお神酒をまき、お祓いをし、清め、工事の無事の祈願と土地を使わせていただくご挨拶をしたこともあります。
対応エリア
Area上記以外の市町村でも対応可能な地域、また上記であっても対応が困難な地域がございます。
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