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こんにちは。
WelcomeHOMEです。
「子育てしやすい間取りにしたい。」
家づくりを進める際に、子育てしやすい間取りにしたいというお声をよく聞きます。
しかし、子育てのしやすい間取りというのは、いろいろな面から考える必要があるので簡単に決めることはできません。
そこで今回は、子育てのしやすい間取りにするために考えるべきポイントをご紹介します。
①大人にとっても子供にとっても便利な収納があるか
子供にとっての片づけやすい収納と、大人にとって片づけやすい収納は違います。
当然、背丈が違うので片づけやすい高さが変わってきます。
また、子育て中は、工夫して片づける時間も場所も不足しがちなため、大きめな収納ペースがあると便利です。
子供の成長に合わせて物は増えつづけていくので、収納スペースは多い方が◎。
②子供が遊びやすいか
子供にとって遊びは大切です。
楽しい思い出だけではなく、その後の発達にも影響するからです。
遊び場を確保するには、広いリビングがおすすめです。
キッチンとワンルームになっているタイプは子供を直接見守れるので安心です。
また、家事を捗らせるためにもリビングは広い方がおすすめです。
全体的に部屋は広い方がいいので部屋同士の仕切りは少ない方がいいでしょう。
③子供の成長に適した部屋があるか
時期によって子供部屋に求められるものは変わります。
例えば、小学生ぐらいまでならリビングと繋がっている子供部屋、思春期になれば独立感のある部屋、受験期は家のなかでも静かな所にある部屋が良いでしょう。
部屋の数は子供と同じ数がおすすめです。
また、小さい子であれば、一人一部屋にする必要はそこまでありません。
成長に合わせて部屋を後から分けるのもおすすめです。
④家事が捗るか
家事は毎日することですので、家事のしやすさは間取りを考えるうえでかなり重要な要素です。
収納や設備が充実していると、その分家事も捗ります。
また、物差し竿と洗濯機の関係のように、似た用途を持つものは近くにある方が便利です。
今回は子育てしやすい間取りについて解説しました。
今回紹介した要素を意識することで、家づくりの際に間取りを決めやすくなります。
当社は千葉県を中心に数多くの新築注文住宅に携わってきました。
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ウェルカムホームでは今年5月モデルハウス第2段を建設いたしました。
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