注文住宅を建てるうえで、絶対に考える必要が出てくるのが玄関のドアです。
玄関は家の入口で顔となる場所なので、玄関のドア決めで失敗はしたくないですよね。
しかし、玄関のドアはどう決めていいかわからず、悩んでしまう場合も多いと思います。
特に玄関のドアは考慮する項目が多く、なかなか決められないでしょう。
そこでこの記事では、玄関のドアを決める際の代表的なポイントについてご紹介します。
玄関のドアを決める際に、まず考えるのがデザインだという方も少なくないでしょう。
ドアのデザインを決める際のポイントは、ドアのデザインが家全体と調和がとれていることです。
ドアの色が家の外壁と大きく異なっていると、全体の色調難易度が高くなってしまいます。
特に原色に近い色合いは避けた方がよいでしょう。
また、あまり目立ちすぎるドアの場合、犯罪リスクを高めてしまう危険性があります。
そのため、ドアのデザインは外壁の色に合わせて慎重に選ぶことをオススメします。
玄関のドアを開き戸にするのか、それとも引き戸にするのかで迷われる方もいらっしゃるかもしれません。
気密性や防犯性を考えると、引き戸より開き戸の方が優れています。
そのため、無難な選択をするなら開き戸のドアをオススメします。
意外と忘れがちなのが、玄関の結露対策についてです。
玄関のドアは外と近いため、結露が発生しやすい場所となっています。
結露対策として、断熱タイプのドアを選ぶ、結露対策パネルを設置するなどがオススメです。
玄関のドア選びで特に重視することをオススメするのが、玄関ドアのセキュリティです。
セキュリティ対策がしっかりしていないドアだと、空き巣に簡単に入られてしまうでしょう。
ドアのタイプや素材が、ピッキングや破壊行為などに耐えられるかどうかの確認が大切です。
セキュリティ面を考えてドアを選ぶ際には、特にピッキング対策に重きを置くとよいでしょう。
ピッキングで破られにくい鍵にする、ピッキング防止機能を搭載するなどの対策がオススメです。
この記事では、玄関のドアを決める際の代表的なポイントについてご紹介しました。
この記事が皆様の玄関のドア選びの手助けになれば幸いです。
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